暑さ対策グッズを室内で使うつもりで購入してみた【ネッククーラー】

ネッククーラーの箱 暑さ対策グッズ

暑がりな筆者にとって、真夏に35℃を超えることは死活問題といっても過言ではありません。

そのため、常に「真夏に停電や震災などでクーラーが動かなくなったらどうするのか」といった恐怖があります。
というわけで現在、少しずつ普段使い用兼防災用として暑さ対策グッズを集めているんですね。

今回はネッククーラーを購入してみたので、使用感をお伝えします。

【広告】

ネッククーラーを選んだ理由

筆者がハンディファンではなく、ネッククーラーを選んだ理由は以下の通りです。

  • 暑すぎて風が出るだけでは温風が出そう
  • 風が出るだけではなく冷却プレートもほしかった
  • 髪の毛を巻き込みにくいグッズがほしい

暑すぎて温風が出そうというのは、ハンディファンが悪いわけではなく、暑すぎる気温が悪いですね。

上記の理由から、今回、最初からハンディファンではなくネッククーラーを買おうと思っていました。

最新ペルチェ素子ネッククーラーを購入した決め手

今回選んだのは、下記リンクの「最新ペルチェ素子ネッククーラー」です。

【広告】

購入の決め手となった理由は、以下の通り。

  • 冷却プレートが3つついていること
  • ハンズフリーであること
  • スマホと同じタイプのモバイルバッテリーで充電できること
  • 羽がなく髪を巻き込みにくいこと

Type-Cケーブル対応のモバイルバッテリーで充電できます。

最新ペルチェ素子ネッククーラーの使い心地

このネッククーラーは、冷却プレートが3つついているので想像よりも冷たくなります。
そのことから、「やっぱり冷却プレートつきを選んでよかった」と思いました。

写真のような冷却プレートが3つついています。

この冷却プレートがよい仕事をしてくれます。
めちゃくちゃ冷えるか?と問われるとそこまでではないものの、ネッククーラーを外したときにある程度首周りを冷やしていてくれたことが実感できました。

筆者はType-Cケーブル対応のモバイルバッテリーをスマホ用に別で購入して持っていたので、差込口にさしたまま使用してみました。
体感温度を11℃から16℃まで冷やしてくれるので、その分、バッテリーの減りが早いと感じました。

見落としがちな注意点!モバイルバッテリーにつないだまま使う

注意したいことは、モバイルバッテリーにつないだまま使うので、形状や重さによっては使いにくくなることです。
写真のように、本体の後ろに差込口があります。

楽天のレビューを読んでいても「バッテリー内蔵タイプではありません」といった注意書きがあり、なんとなく商品ページを読んでいるだけではわかりにくいです。

筆者が持っているモバイルバッテリーは、スマホ直付けタイプ。
ネッククーラーの裏にある差込口に直付けした状態で使うので、どうしても本体が重くなってしまいますね。

ネッククーラー本体は軽量でよいのですが、モバイルバッテリーの重さや形状によっては重くなります。
このことを考慮すると、やはりモバイルバッテリーはケーブル充電タイプでなおかつ、長めの方が使いやすいでしょう。

暑さ対策グッズは多種多様!自分が使うものを見つけよう

今回はネッククーラーをご紹介しました。
暑さ対策は現在さまざまな種類があり、冷やして使うリングやシートなど、用途に合わせて選べます。
熱中症対策をしたい人は暑さ対策グッズだけに頼るのではなく、普段の生活習慣をチェックしましょう。

下記は、現在筆者が飲んでいる経口保水液です。
【広告】

タイトルとURLをコピーしました