スーパーホテル堺マリティマに宿泊してきた感想

私がよく利用しているホテルのひとつに、スーパーホテルがあります。

などいくつかの理由があって、スーパーホテルの存在を知ったときから使い続けているんですよね。今回はスーパーホテル堺マリティマに宿泊してきたので、レビュー記事となります。

結論｜知識がなくてもこだわりがよく伝わる雰囲気のよいホテル

スーパーホテルは、ビジネスだけではなく観光にも対応しているホテルチェーンです。

ビジネスホテルのイメージが変わる雰囲気のよさが特徴で、知識のない人でもこだわりの場所が分かるように工夫されていると感じました。
どれだけ運営者がこだわっていても、相手に伝わらなかったらもったいないですからね。

たとえば、スーパーホテルは健康イオン水を採用しています。
その水の何がどうすごいのか？まで詳しくはよく分からないけれど、（浸透性や保湿性に優れている、とのことです）なんとなく柔らかくて優しい水だということは分かります。

また、焼きたてパンやオーガニック野菜が食べられる朝食も人気です。
オリジナルドレッシングがたくさんあるので、好みに合わせて選んでみましょう。

スーパーホテル堺マリティマ
住所：〒590-0959 大阪府堺市堺区大町西3丁目4−1
電話番号： 072-227-9000

スーパーホテル堺マリティマは、堺駅から徒歩およそ6分のところにあるビジネスホテルです。

堺駅東出口を出て「KURETAKE INN南海堺駅前」の方面を目指して歩道橋を通り、「龍神橋」を渡るルートで歩いていくと迷わずたどり着けました。

KURETAKE INNのホテルは分かりやすく書かれているので、すぐに分かります。
目の前にある橋を渡りましょう。

アクセス方法の詳細を説明していきます。
「KURETAKE INN南海堺駅前」のビルを見つけて、目の前にある橋を渡りましょう。

橋を渡ったらまっすぐ進み、「パシフィック堺」を通り過ぎます。
そして龍神橋を目指して角を曲がりますが、「日本料理のなご海」が見えてきたら正解です。

そのままさらに進むと龍神橋が見えるので、もう一度橋を渡りましょう。
橋の前に「龍神のいわれ」が立っているので、正解の道だとすぐに分かります。

すると、看板がすぐに分かる「ホイゴークアン」というベトナム料理屋があるので、居酒屋や天ぷら屋の見える方角に進んでいきます。
「ユニ・アルス堺プレジオ」の建物が見えたらさらに進んでください。
その奥がスーパーホテル堺マリティマで、入り口は大通りに面しています。

大通りのすぐそこにあるとは思えない、おしゃれな雰囲気のエントランスが現れます。

スーパーホテルは以下の特徴があるので、いろいろと楽しみながら選べました。

枕はビジネス利用のお客さんが多くなってくる時間帯を過ぎると数が少なくなってくるので、こだわりたい方は早めに持っていきましょう。

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシ以外はお部屋にないので注意が必要です。
堺マリティマには、フェイスパックやリフレッシュシートなどのアメニティがありました。

今回は一人で宿泊したので、お部屋も一人用のお部屋です。
お部屋の形的に全体をきれいに撮ることが難しかったので、何枚かに分けて撮影してきました。
こちらが夜の雰囲気です。

相変わらず今まで宿泊したホテルにはあまりない、いい雰囲気です。

堺マリティマのホテルには、ベッドの近くに近未来のようなデザインのライトがついていました。
日中の雰囲気は下の写真を見てください。

客室テレビ、デスク、冷蔵庫、ゴミ箱などもあります。
冷蔵庫は、スイッチを入れてから使うタイプでした。

玄関すぐの扉を開けるとハンガーや除菌スプレー、物置などがあります。

お部屋にもお風呂がついていますが、温泉のあるホテルなので使いませんでした。

机のところにあるコンセントです。
これとは別にタイプC対応の充電器もあるので、日ごろからスマートフォン、充電器、イヤホンなどを持ち歩いている方は効率的に充電できます。

コンセントの穴の右側に、さまざまなタイプに対応した備え付けの充電器がありました。
筆者はタイプCをよく使うので、下でスマートフォンを充電しながら、上で充電器を充電したりしていました。

歩いてすぐのところにファミリーマートがあります。

天ぷら屋、居酒屋、ベトナム料理屋の並ぶ通りがあるので、行きたいお店のある方は事前に定休日をチェックしていきましょう。

スーパーホテル堺マリティマから徒歩圏内に、「さかい利晶の杜」があるので行ってきました。
千利休や与謝野晶子に関する文化観光施設で、ガラスが目立つ建物です。
スターバックスコーヒーの大きな建物の横にあります。

さかい利晶の杜
所在地：堺市堺区宿院町西2丁目1－1
公式ホームページ：さかい利晶の杜