auひかりを365日以上使用した体験談

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筆者は、インターネットの回線でauひかりを使い続けています。

そこで今回は、auひかりを365日以上使用した体験談をご紹介します。

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auひかりの詳細

auひかりはKDDIが提供しているインターネット回線です。

下記の特徴があり、便利な使い方ができます。

  • 高速通信
  • お得な料金
  • 豊富な特典
  • スマホ割引

auひかりの利用料金

auひかりは、一戸建てにお住いの方向けとして「auひかりホーム」、マンションや集合住宅にお住いの方向けとして「auひかりマンション」のサービスがあります。

筆者は後者に該当します。

以下にて、執筆時点の料金を表にまとめました。

auひかりホーム 月額6,160円~ 初期費用41,250円
auひかりマンション 月額4,730円~ 初期費用33,000円

どちらも、登録料に3,300円がかかります。いずれも電話・プロバイダ料込みです。

auのスマートフォンとauひかりを合わせて利用すると、スマートフォンの料金から毎月最大1,100円割引してくれるキャンペーンがあります。

インターネットの回線速度を測ってみる

下記のサイトにて、インターネット回線の速度を測ってみました。

使用したのはauが提供しているスピードチェックです。

すると、利用中の条件では下り速度35.33Mbps上り速度33.00Mbpsでした。(測定時の数値)

念のため、同じ地域のサーバで契約の種類だけ変えて計測してみると、下り速度36.15Mbps、上り速度39.06Mbpsと計算されました。

インターネット回線の速度は、利用している状況により異なります。

筆者のようにブログ記事を書いたり情報収集のためほかのブログを閲覧したりする分には、十分な速さだと感じます。

快適かどうかは周囲の環境にも左右される

正直なところ、回線が快適かどうかはauひかりのスペックだけに限らず、周囲の環境にも左右されます。

導入する前にスタッフさんから説明をしていただいたのですが、やはり回線が混み合っている状態だと繋がりにくいとのこと。

実際、ごくたまにインターネット回線がつながっていないときはあるので、そういうときはつながるまで待ってから作業をしています。とはいえすぐに復旧しますし、「なかなか復旧しないから業者を呼ばなければ」ということは、今までありませんでした。

これはauひかりに限らず、ほかのインターネット回線でもあり得ること。実家で使っていたほかの回線もときどき、遅くなっていたことがありました。

auひかりで通信トラブルが発生したときの対処法

auひかりで通信トラブルが発生したときは、異なる端末で接続状況をチェックしてみましょう。プロバイダーやauの障害情報を確認したうえで、何もわからないときは窓口に問い合わせてください。

auひかりの公式問い合わせ窓口を利用する

auひかりには、電話サービスのトラブルに関する専用のお客さまセンターがあります。なるべく早くトラブルの原因が知りたいときは、お客さまセンターに問い合わせてみましょう。

auひかり電話サービスの接続、設定、故障 0077-7101

auひかりを利用するまでの手順は?

auひかりを利用する際の流れは、以下の通りです。

  1. ご契約の相談後Webで申し込みをする
  2. 工事の日程を決める
  3. 基本機器を受け取る
  4. 工事の立ち合いをする(2時間程度)
  5. 基本機器を接続する
  6. 利用を開始する

宅内工事をする際は、立ち合いが必要になります。

光回線を契約する際の注意点

auひかりだけに限らず、光回線を契約する際は以下の点にご注意ください。

  • 対象エリアのチェック
  • 解約金の有無
  • 開通までの時間

auひかりは提供エリアを拡大中です。
公式サイトにて提供エリアを確認できるので、チェックしておきましょう。

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電気通信事業法の改正により、光回線は乗り換えがしやすい環境になっています。解約時に請求できる金額が制限されたからです。

auひかりは、申し込みをしたのち1ヶ月~2ヶ月ほどで開通されますが、利用する環境により異なります。

文章を読んだり書いたりするなら問題ない

auひかりを365日以上使ってきましたが、筆者はライターやブログのお仕事で文章を読んだり書いたりします。その分には問題ない速度の回線です。

ブログを書くための管理システム(ワードプレス)を使うときに、「なんだか重いな・・」と感じたことも、とくにありません。(※ワードプレスの方にプラグインを入れすぎて重くなったことはありますが、それはこちらが悪い話です。)

プラグインはアプリみたいなものなので、入れれば入れるほどサイトの表示が重くなってしまうものです。日ごろからサイトが重くなりすぎないよう気をつけているので、表示が遅すぎることにはなりませんでした。

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